カヌーの羽根田卓也選手。
4度目のオリンピックで2大会連続のメダルが期待されています。
今日は羽根田卓也選手について調べたのでまとめていきます。
羽根田卓也結婚相手は誰?
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名前: 羽根田 卓也(はねだ たくや)
生年月日: 1987年7月17日(2021年7月現在33歳)
出身: 愛知県豊田市
身長: 175cm
体重: 70kg
所属: ミキハウス
羽根田卓也選手ですが結論からいいますと2021年現在結婚はしていないようです。
また彼女についての情報もありませんでした。
2016年と結構前のインタビューですが羽根田選手はこう答えています。
日本では、あなたに彼女がいるかいないかがファンの間で話題ですが、そんな生活では、彼女はいませんよね? 「今は(笑)。しばらくはいません」
でも、そのストイックな競技生活を続けながら、結婚なんてできますか? 「嫁さんをもらうことなんて考えられないです。家族を作ってプレーしているプロアスリートがいることが、僕は信じられないんです。カヌーでも、海外にはそういう選手はいるんですが、自分の国の自宅近くに人工コースがあって、海外遠征も年に数回程度なら結婚して競技を続けることも可能かもしれません。でも、僕の場合、遠征は何週間もあり、北半球が冬になるオフシーズンには、オーストラリアのシドニー五輪の人工コースを使っての合宿が1か月半ほどあります。そういう年間スケジュールで、現役である限り結婚なんて無理ですね(笑)」
引用元:Yahoo!ニュース
季節の関係上日本で1年中練習するのは難しく季節が日本と反対である、オーストラリアなどで1ヶ月半の合宿をすることもあるそうで現役をしている時は結婚は難しいと考えているようです。
ですが羽根田選手は以前スロバキア人の彼女がいたことがあるそうです。
なぜスロバキア人なのか?羽根田選手はスロバキアの大学を卒業していることから滞在していた時に彼女がいたと考えられます。
羽根田選手の好きなタイプはは井川遥さんのような方がタイプととインタビューで答えています。
好きな女性のタイプを聞かれて「自然体で…」と話し始めると、「そんなん言わんと、知ってる人で言ってください!」と上沼から圧力をかけられ、思わず「井川遥さん」と告白し「年を重ねるごとにきれいになっていく方っているじゃないですか…」と照れながら説明。
引用元:スポニチ
羽根田卓也の実家はお金持ち?
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羽根田選手の実家は3階建ての6LDKのようでお父さんの邦彦さんは一級建築士の資格を持つ社長さんで愛知県で「株式会社羽根田設計事務所」を経営しているようです。
そしてお父さんの邦彦さんも元カヌー選手で現在は愛知県カヌー協会の理事を務めています。
羽根田選手は元々は器械体操をやっていたそうですが、9歳の時にお父さんとお兄さんの翔太郎さんの影響でカヌーを始めたようです。
・2歳年上のお兄さん 翔太郎さん
・羽根田卓也選手
・1歳年下の弟さん 和陸さん
の3人兄弟で3人ともカヌーをやっていたそうです。
カヌーはお金のかかる競技で年間数百万かかるようでそれが3人分なので実家はやはりお金持ちのようですね。
お兄さん、弟さんはカヌーは引退していてお兄さんは自動車販売の営業、弟さんは農業をしているそうです。
羽根田卓也出身高校は?
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羽根田卓也選手の出身高校は愛知県豊田市にある私立杜若高等学校を卒業し、卒業後はカヌーの強豪国スロバキアに留学。
スロバキアにある国立コメニウス大学に進学、大学院までいき卒業しています。
出身中学校は愛知県朝日丘です。
大学、大学院と留学しカヌーに専念するためにバイトはせず、年間400万円近くの仕送りを大学院卒業までの10年間してもらったようです。
10年間で4000万円・・・
やはり羽根田選手の実家はお金持ちのようですね。
羽根田卓也年収は?
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羽根田選手の年収ですが、所属のミキハウスの年収はだいたい440万円〜550万円のようです。
羽根田選手の収入源としては
・ミキハウスからの給料
・大会賞金
・スポンサーからの支援金
が考えられます。
スポンサーからの支援金ですが羽根田選手には以下のスポンサーがついています。
・ミキハウス
・資生堂アネッサ
・JAL
・アディダス
・ポルシェジャパン
・シャネル
・株式会社マイティ
・マイナビ
ミキハウスの年収が440万円〜550万円に大会賞金とスポンサーの支援金で羽根田選手の年収は大体1000万円前後ではないかといわれているようです。
大会賞金が凄く出るのではないかと思いますが、羽根田選手は以前のインテビューで賞金について話しています。
欧州の強豪選手はプロですか? ワールドカップなどで賞金は出るんですか? 「カヌーではワールドカップには賞金はなく、世界選手権も含めて国際大会に賞金の類は一切ありません。強豪国のほとんどは、国がサポートしています。国の下にあるスポーツクラブに所属していて、スポンサーを集める必要もなく、合宿費を払うこともなく、カヌーを自分で買う必要もありません。フランスでも、イギリスでも、トップ選手はそうです。 具体的にどれくらいの金額を年俸としてもらっているかはわかりません。おそらく、プロテニス選手並みの金額はもらっていないでしょうが、余裕で生活をして、カヌーだけに集中できるくらいの金額はもらっているようです。だから僕は、他の国の選手や関係者から、五輪出場選手の中で一番安くて、お金のかかってない選手。エコロジーだ!と言われるんです」
引用元:Yahoo!ニュース
意外にも大会賞金はないのですね。
ちなみにリオ五輪で銅メダルを獲得した際は
ミキハウスから500万円
日本カヌー協会からは30万円
の賞与が出たそうです。
まとめ
今回もカヌーでメダルが期待されている羽根田卓也選手。
北京オリンピック、ロンドンオリンピック、リオオリンピックと4度目のオリンピック出場です。
2大会連続のメダル獲得に期待がかかっていて活躍が楽しみですね!