東京オリンピックスケートボードパークの日本代表選手岡本碧優選手。
世界ランキングは1位で金メダルに1番近い人として期待されています。
今日はそんな岡本選手について調べたのでまとめていきます!
岡本碧優(みすぐ)読み方は?wikiプロフィール
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岡本選手は身長148cmの体重40kg。
小学校2年生の時に兄の影響でスケートボードを始めました。
その後愛知県あま市にあ「Hi―5スケートボードスクール」スクールに通い始めそこでコーチである笹岡拳道さんに出会います。
笹岡拳道さんはプロのスケートボーダーです。
笹岡さんは岡本選手の才能に気づき「世界で戦える可能性がある」と声を掛けたそうです。
岡本は8歳の時、兄の影響でスケートボードを始めた。笹岡家が主宰する愛知・あま市の「Hi―5スケートボードスクール」に通い始め、拳道コーチと出会った。センスを見込んだコーチから「女の子なら、世界で戦える可能性はあるよ」と言葉をかけられ、競技にのめり込んだ。18年の世界選手権では小学6年生ながら5位入賞を果たした。「もっと強くなりたい。もっとうまくなりたい」と、武者修行を決意。同年12月から愛知・高浜市の親元を離れ、笹岡家に下宿して競技に没頭している。
引用元:スポーツ報知
そしてその才能は本当に開花します。
岡本碧優(みすぐ)の今までの成績
・2018年11月(小学校6年生) 世界選手権 5位
・2019年 デュー・ツアー 優勝
・2019年 国際スケートボードオープン 優勝
・2019年 スケートボードパーク世界選手権 優勝
・2019年 STUオープン 優勝
・2021年 デュー・ツアー 3位
岡本選手は競技を初めてわずか4年で世界大会5位。
そしてその半年後に行われた2019年の大会で優勝。
2019年は4戦4勝と世界ランキングは1位です。
岡本碧優(みすぐ)出身小学校・中学校はどこ?
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岡本選手の出身小学校は愛知県高浜市立吉浜小学校です。
吉浜小学校には小学6年生の12月まで在籍していたようでその後は岐阜の小学校に転校しています。
転校先の小学校は不明ですが岐阜市立長森南小学校に転校した可能性が高いようです。
その後中学校は岐阜市立長森南中学校に通い2021年7月現在中学3年生です。
なぜ岡本選手は愛知県から岐阜県に転校したのか?
それはスケートボードスクールで出会ったコーチ笹岡さんの家に下宿するためです。
写真引用元:https://greenfield.style/article/88888/
「世界で活躍できる選手になりたい」と小学6年で愛知県の親元を離れ、男子パークの第一人者・笹岡建介(MKグループ、華陽フロンティア高出)の岐阜市の自宅に下宿。市内の中学校に通いながら建介の兄でプロの拳道らの指導を受け、着実にその夢に近づいている。
引用元:岐阜新聞
ただ下宿には1つ条件があったそうです。
それは女子でほとんど成功例のない「バックサイド540」体を空中で1回転半させる大技です。
岡本の下宿には、一つの条件があった。今や代名詞となった「バックサイド540(ファイブフォーティー)」の習得だ。女子ではほとんど成功例のない、空中で斜め軸で体を1回転半させる大技。笹岡父子は「世界を目指すのなら、540は絶対。(中学までの)進級までに乗れなかったら無理」と、ハードルを突きつけた。世界との距離や、技の進化の速さは熟知している。だからこそ、覚悟を試した。
小6の最終学期で岐阜に転校した岡本は、約4時間の練習を日課に努力を続けた。19年1月、ついに「540」を成功させ、うれし涙を流した。賢治さんは「毎日のように泣いていたね。怖いし、コケたら痛いやろうし…。根性はある。よう頑張ってると思う。13歳の子が親元離れて来てるわけやから」と振り返る。
引用元:スポーツ報知
小学6年生の時についに習得しその次の年では4戦4勝の無敵になり世界ランキング1位まで上り詰めたのですね。
小学校6年生で親元を離れ下宿とは相当な覚悟ですね。
岡本碧優(みすぐ)の年収は?
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現在中学3年生の岡本選手ですが、年収は3000万円〜5000万円ではないかと言われています。
主な収入源ですが
・大会賞金
・スポンサー契約
・メディア出演
2020年は大会がありませんでしたが、2019年に出た大会は全て優勝していて優勝賞金は100万円〜500万円のようです。
有名なX-gamasの賞金総額は1000万円以上のようで優勝だと最低500万円は賞金を獲得しているのではないかと考えられます。
また国際大会は優勝賞金が1000万円以上出ることも少なくないようで、2019年の岡本選手は優勝賞金だけでも1000万円を超えているようです。
また岡本選手には13社のスポンサーがついています。
・MKグループ
・株式会社ネクストワールド
・Santa Cruz Skateboards
・Independent Trucks
・Dcshoes Japan
・Bronson Speed Co.
・Hi-5 skatepark
・株式会社ジームス
・6556skateboarding
・division
・Ricta Wheels
・triforce
・triforce skateboard academy
スポンサー費用もピンキリですが1社最低100万円以上のようで、その他メディア出演などを含め総額3000万円〜5000万円ではないかと言われています。
まとめ
岡本選手は世界ランキング1位であり東京オリンピックスケートボードパークで金メダルが凄く期待されています。
活躍が楽しみです。